ゴルフクラブはドライバーから
ゴルフクラブというとまずはドライバー。プロゴルファーの試合でも綺麗なドライバーショットには目を奪われます。ドライバーは飛距離を出すためのゴルフクラブですが、なかなか飛距離が伸びないと悩む方が多く、ドライバーの打ち方に関する教則本もたくさん出ています。
男性のプロゴルファーの場合、飛距離よりも精度を中心としたトレーニングをすることが結果として飛距離も伸びるという話がありますが、いずれにせよ、ドライバーは要のゴルフクラブですね。
前置きが長くなりましたが、ドライバーは1番ウッド(1W)のことをいい、飛距離が出るため、ロングコースでの第1打に使用されます。ドライバーは飛距離を出すためにシャフトも長く、ヘッドも重たくなっています。
ドライバーのヘッド(ボールのあたる部分)はかつてパーシモン(柿の木)などの木製が主流でしたが、量産がしやすいという理由などから、現在ではチタンなどのメタル製やカーボンとメタルの複合したヘッドが浸透しています。ちなみに素材が木でなくてもウッドという呼び方は今のところ変わらないようです。
ドライバーの選び方
このドライバーですが、一口にドライバーといってもいろいろです。クラブの重量、ヘッドの形状、シャトル(棒)の長さ、ロフト角など、選ぶ条件はいろいろあり、メーカーによっても特徴があります。一般的なドライバーの選び方では、自分の体型と体力にあったものを選ぶということになります。
重量ですが、300〜320グラムあたりがあげられることがありますが、自分が振れる中で重いものという感覚です。これは体力もあるので使ってみないとわからないところです。
次にシャフト(棒)ですが、シャフトも長さがいろいろあります。最大で48インチとなります。慣れないうちは長いと当てにくいので、45インチあたりで良いかと思います。また、シャフトの硬さ(R/SR/S/X)もありますが、R(レギュラー)で充分かと思います。
次にヘッドですが、大きさも形状もいろいろあります。ヘッドの大きい方が今は主流で、形状も三角形や四角形、五角形タイプのものがいろいろなメーカーから出ています。ヘッドが小さいものより、大きい方がボールにあたりやすいというわけです。大きさが400CCを超えると大型ヘッドという感覚です。
あとヘッドのロフト角度です。ボールが上がるように角度がついてます。ドライバーのロフト角度は10〜12度がはじめは適当かと思います。ただ、最初からロフト角度の少なめのものを使って、上達させる方が良いという方もいらっしゃいます。
最後に高反発ドライバーについてです。ゴルフ競技用ではSLEルール適合の低反発ドライバーが使用されているようですが、アマチュアゴルファーがコンペで使用する場合、高反発ドライバーで飛距離を楽しみましょう。
実際、ドライバーのスペックは細かいですが、選ぶときはクラブの重量、シャトルの形状、ロフト角度あたりをポイントにして自分の体にあったものを相談して選びましょう。
ウッドについて
ウッドタイプのクラブはアイアンタイプのクラブよりも飛距離が出ます。ちなみにウッドはいくつかのクラブがあり、それぞれ呼び方もあります。
1番ウッド(ドライバー、1W)・・・飛ばすという意味の「drive」。
2番ウッド(ブラッシー、2W)・・・道具に使用された「真鋳」を意味。
3番ウッド(スプーン、3W)・・・スプーンに似ているから。
4番ウッド(バフィー、4W)・・・スコットランド語で「叩く」を意味。
5番ウッド(クリーク、5W)・・・スコットランド語で「大鍵」を意味。
6番ウッド以降もあり、1番ウッド(ドライバー)以外を一般的にフェアウェイウッド(FW)と呼んでいます。